雨漏れが起こる前にご相談くださいませ
オフィスチャンプではビル・マンションの防水工事を請け賜わっております。大規模修繕工事の工事項目の中でも防水工事は重要度の高い工事項目と言えます。
あまり知られていませんが、屋上は定期的なメンテナンスが必要です。多くの方は、屋上防水は、そのままにしておいても大丈夫だと思っています。資産価値を維持するには、雨漏りの対策はとても大切です。台風などの強烈な雨や風が吹く場合でも、しっかりと対策をしていると安心感があります。
防水工事は先延ばしされやすい・・・
防水工事もお金がかかりすぎる
屋上防水工事などのむ「ビルの大規模修繕工事」は高いお金がかかります。足場を組む場合、工事を小さく分けることができません・・・足場を組むのにお金がかかるので、一気にやってしまわないといけないのです。
そのため、小さい修繕工事をしよとしても、そんなわけにはいきません・・・。ビルやマンションは長期修繕計画によって、補修をすすめるのがフツウです。
工事をするにはお金がかかります・・・予算を考えると、屋上の防水は先延ばしにする・・・ということが、しばしば起きてしまいます。
足場を組む、外壁工事、タイル補修工事などが先。と考えている方も多いかと思います。しかし、防水工事を後回しにすると、雨漏りをして、結果的に大きな修繕費用がかかる・・・という事が起こります。防水工事は、なるべく早く手をつけるようにしてください。
防水工事の内容とは
屋上は劣化が激しい場所です
雨漏りに直接つながりやすい屋上。あまり目にしませんが、屋上は特に劣化が激しい場所のひとつです。
外壁は太陽の方向によってカゲができますが、屋上は強い紫外線が一日中降り注ぎます。隣の建物が大きければいいですが、ふつうは太陽光から逃げ場がないのが当たり前です。強い紫外線を浴び続けると、下地やコンクリートも劣化してきます。
通常、屋上の防水工事は10年に一回程度必要になります。これは覚えておいてください。
屋上の排水溝などに土がたまっている場合、水が溜まってコケやサビが出ている場合もあります・・・
オーナーさんによっては屋上で緑化をしていたりします。
すると、排水溝近くに泥やカビがたまっていたりします。水がたまると、下地が痛み、そこから水が漏れたりします。
ビルやマンションの屋上の形
屋上の形はビルによってさまざまです。
まったく平面な屋上もあれば、フェンスやアンテナ架台などがある屋上もあります。
一般的には平面の場合はシート防水、架台等などがあって平面じゃない場合は、ウレタン防水が適していると言われています。架台等がある場合、シート防水だと当然シート状なので、出っ張りの場所には加工が必要になるため、継ぎはぎ(接合部)になる部分が多くなってきます。その分そこからの漏水の危険性も高くなってきます。
防水工事の工法とは
ウレタン防水工法が一般的
屋上の防水工事でよくおこなわれるのが、ウレタン防水工法です。>耐久年数は12年前後あります。屋上やベランダなど施工場所を限定しないところも、人気のひとつです。
工事は簡単で、下地の上に防水素材を塗っていきます。
ウレタン防水工法は、工事の費用も安く、効果が長いのでおススメです。短所は、人の手で塗るため、職人の腕がわるいと、ムラができてしまうことです。
経年による劣化と、亀裂に弱いので、10年前後たったら塗り重ねが必要になります。
屋上の防水は大切
雨漏りする場合、屋上のどこかに破損があったり、防水対策がダメになっていたりします。防水の劣化を放置しておくと、よけいに費用が掛かってしまいます。
オフィスチャンプでは、防水工事で多くの実績がございます。
屋上には室外機などがあります。その扉なども雨風にさらされていると、劣化していきます。さび止めと塗り直しなどが必要になります。コンクリートや鉄骨構造の建物は60年が寿命です。漏水への対応が遅れたりすると、建物の寿命が短くなってしまいます・・・
防水改修工事はお早めに検討しましょう。
ビル・マンションの屋上工事、外壁塗装、外壁工事でお困りなら、足場無し工法のオフィスチャンプにお任せくださいませ。お見積りや相談は無料です。
工事の流れについて
外壁工事・塗装、防水工事、外壁のシーリング工事、外壁清掃をお考えなら、まずはお電話、メールにて、専任スタッフまでご相談くださいませ。
お客様の予算や納期に合わせて、提案をさせていただきます。
「自社の建物はどのくらいかかる?」「今年はタイル洗浄のみを。塗装は来年でいい?」など、お気軽にご要望をお聞かせください。
お見積り&現場下見無料ですお気軽にご相談くださいませ。
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