ビル・マンションの外壁工事
オフィスチャンプのサービスについてご紹介いたします。
外壁塗装工事
新築から10年以上も経ってくると外壁の塗装の劣化が如実に目立ち始めます。これは新築時に使用される塗料の多くが、耐用年数が3~5年と短い「アクリル系」の塗料である為です。オフィスチャンプの外壁塗装工事では足場を使用せず、いわゆるロープブランコ工法で外壁塗装工事を行っております。足場を使用しない分のコストカットの実現はもちろんの事、自社職人を中心とした施工となる為施工品質の安定が最大の特徴でもあります。
外壁タイル工事
外壁のタイル仕上げは高級感があり美しい仕上がりとなっておりますが、経年劣化による外壁のタイルの浮きやひび割れといった問題が発生してきます。また、新築時の瑕疵によるタイルの不具合があるのも事実です。
オフィスチャンプの外壁タイル工事では、タイル面全体の補修からタイルのひび割れや浮き、欠損部分のピンポイントの補修まで幅広く対応しております。外壁タイルの不具合は漏水の原因に直結するだけでなく、タイルの落下による第三者行為災害を引き起こしかねませんので先手先手の補修が必要です。
外壁下地補修工事
ビル・マンションの塗装やタイルといった表面の仕上げ材だけでなくその下地も経年により劣化していきます。その場合、下地の補修が必要になってくるのですが、厳密に言うと下地材や下地の不具合の種類によっても補修材料や補修方法は様々です。オフィスチャンプでは建物の現状と状況、ご予算に応じた補修方法をご提案し、弊社の得意とする産業用ロープを使用した懸垂下降によるロープブランコ工法でピンポイントの漏水補修や塗装前の全体的な下地補修など幅広く対応しております。
外壁調査工事
法律に基づく外壁調査から大規模修繕工事における外壁調査まで幅広く行っております。特に大規模修繕工事における外壁調査ではその工事の性質上、タイル面や塗装面の不具合の内容と数量を細かく特定していく必要があり、お見積り内容・金額、工法等を決定づける重要な作業となっております。オフィスチャンプでは外壁調査を最重要項目の一つとして掲げており、外壁調査の際にはより熟練した職人による調査工事が進められていきます。
外壁清掃
経年劣化によりビル・マンションのタイル面や塗装面の汚れが進んでいくと、どんなに造りが素晴らしい建物でもみすぼらしく感じてしまいがちです。賃貸物件での建物の外観が汚染されている状況では入居率にもかかわってくる重要な問題となってきます。オフィスチャンプでは建物の素材に応じた工法と洗浄剤を使用し出来る限りの美しさを目指します。
シーリング工事
経年のよりビル・マンション外壁のシーリングも徐々に劣化してまいります。特に陽が当たりやすい南面と西面に関しては特に早く劣化しやすい傾向があります。シーリングの劣化が進みますと雨漏りの原因になることも多い為シーリングの定期的なメンテナンスが必要となります。オフィスチャンプの足場をかけない工法であれば仮設費用を最小限に抑えられる為、すでに外壁目地シーリングやサッシ廻りのシーリングが原因で漏水している場合でも予算に応じて原因と思われる部分のピンポイント補修も可能です。シーリング工事は足場を必要としないロープブランコ工法の最も得意とする分野の作業でもあります。
防水工事
現在、ビル・マンションの屋上の防水で最もポピュラーな工法はウレタン防水になっております。どろどろとしたゲル状のウレタン防水材を鏝やローラーで伸ばしながら均一の厚さに仕上げていく為継ぎ目のない美しい仕上がりとなり、継ぎ目が剥離してくることによる漏水もありません。もちろん、アスファルトシート防水をはじめとする他の工法にも対応しております。また屋上だけではなく、バルコニー内床面の防水工事も得意とすることであり、オフィスチャンプのロープブランコ工法では足場を組まずともバルコニー内の防水工事が可能である為コスト的にも非常にお得になっております。
「自社の建物はどのくらいかかる?」 「今年はタイル洗浄のみを。塗装は来年でいい?」など、お気軽にご要望をお聞かせください。
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