外壁塗装をする祭にあまりお金を掛けたくない、少しでも安くしてもらいたいと誰しも思います。
ですが、きちんと調べた上でやることが重要で安くしたからといって結果が良くなければ意味がありません。
外壁塗装を安くするためにやってはいけないことがいくつかあります。
業者にお願いするときに必ず見積もりを出してもらいますよね。
複数の業者に見積もりを出してもらうことも多いです。
その時にあちらの方がもっと安かったから安くしてほしいと言うのは辞めたほうがいいです。
外壁塗装に関しては相場程度の額でやってもらうのが正しい選択です。
理由としては値切りに成功したからと言って必ずしも良い方向に行かないからです。
弊社ではそのようなことはしませんが、業者さんによってはお客さんは知識があまりないのをいいことに、値切った分を必要な作業から削ってしまう場合があります。本当はやっておかないと行けない行程だけれど、お客さんに言われて値切ってしまったのでやるのを辞めてしまいます。結果としてそれでは安いけれど手抜きをされてしまい長くもたない塗装をされてしまったという事態にもなりかねません。そうなると困るのはこちら側です。なので過度な値切り交渉をせずにお願いするのが良いです。
そして次に気を付けて欲しいのが、あまりにも格安な業者に頼むのはおススメしません。
たくさんの業者が居ますが中では相場よりもかなり安くやってくれる所があります。
30万円や40万円程度で一式のことをやってくれる業者もありますが、こういう所に頼むのは危険です。
安いと言うことはその分の作業や塗料などをどこかで削っているんです。
業者だってこの価格で平均的な作業をするのはほとんど儲けがないです。
儲けを出すためには必要な行程を削ってやるしかありません。
削られた分は作業が終わった後につけが来ます。
本来なら10年、20年は持つはずだったのに結局ダメになってしまうことがあります。
結局また短い期間で塗り直さなければいけなくなるのでお金が倍に掛かり、もっとちゃんとした所に頼んでおけばよかったという結果になってしまいます。
格安業者全部が悪質というわけではありませんが、こういう場合もあるので注意をする必要があります。
外壁塗装のお見積り、ご相談がございましたら弊社お問い合わせページよりお問い合わせください。