隣のビルが近すぎて足場を組めない場合の対処方法
ビルの外壁工事 よくあるクレームとは
ビルの外壁工事では、クレームが出ることがあります。隣人トラブルというものです。普段から仲が良ければいいのですが、そうではない場合も結構あります。
都心の繁華街、商業地域などは、ビルの隙間が狭すぎて、足場を組むことができません。このような場合、どのように外壁の補修をしたらいいのでしょうか?
足場を組ませてくれない・・・
ビルの隙間が狭すぎる・・・
隣が隣接しすぎている場合、足場を組むことができません。民法上の規定では、外壁は50cm(隣地がそれ以上寄っている場合は同距離)離さなければなりません。しかし、都市部の商業地域などでは、建築基準法の範囲で境界ギリギリまで寄せてビルを作っていることがあります。ビルの隙間が狭すぎると、自分の敷地内に足場を組むことができなくなります。
さらに、隣のビルオーナーに「敷地は貸さないから」と言われてしまったら、外壁工事がしずらくなります。 勝手に足場を組んでしまえばいい・・・という業者もあるようですが、あきらかにクレームになるので注意が必要です。
隙間がせまい場合、どうしたらいいのか?
足場を組まないで外壁工事をすればいい
ビルの外壁工事ですが、足場を組むことが当たり前だと思っている方は多いかと思います。しかし、足場がなくても外壁工事はできます。
ビルの隙間が狭い場合でも、人が入れるスペースがあれば、外壁補修の工事はできます。「無足場工法」や「足場なし工法」「ロープ工法」など呼ばれる方法で、工事ができます。オフィスチャンプでは、足場を工法で外壁補修をしております。
無足場工法のメリットとは?
工事費用が安くなります
ビルの外壁工事で足場を組まないことには、たくさんのメリットがあります。実は、外壁塗装や修繕工事をする場合、工事費用の大半は足場の料金なのです。
工事費用の大半をしめていた「足場代」をカット!!
無足場工法、圧倒的な「やすさ」を実現しました。
足場を組むのには時間がかかり、工事をやっている雰囲気が出ます。すると、工事を発注した側も、「これは大変だ・・・」と思い、値段に納得する・・・ということがあるのです。
しかし、考えてみてください。本当に足場が必要ですか?
このようにロープにぶら下がり工事をすることが、実はできます。
特殊なロープを使って、ビルの外壁塗装、外壁の補修工事をします。足場を組む必要がないので、その分、外壁を工事する金額が安くなります。
オフィスチャンプでは無足場工法での外壁補修、タイル補修、外壁塗装の工事実績が多数ございます。大手上場企業から、小さいビル、テナントビルまで様々な補修工事を行っております。隙間の狭いビルや、足場を組まない工法での外壁補修を行うなら、ぜひご相談くださいませ。
足場を工法だと、工事金額が安くなります。さらに、分割で工事が発注できるメリットもあります。
ビルの外壁工事をお考えなら、ぜひご相談くださいませ。
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