【臭い問題】マンションの外壁塗装の近隣トラブル
外壁工事でのよくあるトラブル 臭いがひどい
マンションの外壁工事、よくあるトラブルの一つに、騒音問題と並んで多いのが、臭いの問題です。
一度気になりだすと、毎日気になってしまうのが、音と臭いの問題です。今回はよくあるマンションの外壁塗装の問題についてご紹介いたします。
こんな悩みが・・・
マンションの外壁塗装、臭いがひどい・・・
現在マンションの外壁工事中で、塗装が始まったばかりなのですが塗料の臭い（シンナーのような?）が外に面した寝室と室内の廊下に充満し、換気をしても臭くて夜も眠れません。
ベッドで寝ており布団がないので別室で寝る事もできず・・・ 賃貸なので文句も言えず辛いです。
臭いは悪影響なのか?
当たり前ですが、体にわるい
外壁塗装に使用される塗料の内には、臭いがきつい物があります。臭いのする溶剤としては、イソプロピルアルコール、1ーブタノール、メタノール、キシレンなどのシンナー（有機溶剤）があります。シンナーの刺激臭を長く吸い過ぎると健康被害などを引き起こす可能性があります。シンナーの吸い過ぎると、健康に被害が出てしまいます。軽いものでも吐き気、めまい、睡眠障害、頭痛、月経不順があります。有機溶剤のものは、臭いがすごいので、このように臭いの被害にあう方が多くいます。
水性塗料を使ったほうがいい
臭いの問題があるので、水性塗料がおすすめ
大規模修繕工事における外壁塗装工事では、ほとんどにおいて水性塗料が使用されています。水性塗料の方が臭気が弱い為、人体への影響も大きくはありません。基本的には水性のシリコングレード以上の塗料を使用するのがベストかと思われます。
オフィスチャンプでは、外壁の塗装に水性のシリコングレード以上の塗料をお勧めしています。期待耐用年数が12～13年あり、近隣のビルや、マンションからのクレームも皆無です。ビルやマンションの外壁塗装でお悩みなら、ぜひご相談くださいませ。
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