モルタルとコンクリートとは何か?

 

モルタルとコンクリート、の違いとはなんでしょうか?

なんだか似ていますが、よくわからない・・・ という人も多いかと思います。建物や道路、駐車場などに使われているコンクリート。何が違うのか?どんな特徴があるのか?

 

 

今回はモルタルとコンクリート、セメントの違いについて見ていきましょう。

 

セメントとは何か?

 

セメントは粉です

工事現場でよく耳にするのが「セメント」という言葉です。

セメントとは、「石灰石」や「粘土」などをやき、粉砕してつくります。すると灰白色の粉末になります。これがセメントです。つまりセメントは「粉」なんです。

イメージと違いますね。セメントは「モルタル」や「コンクリート」を作る「つなぎ」のやくめをします。

 

セメントとは

 

セメントは水を加えると、くっついて固まります。このセメントですが、なぜ水を入れると固まるのか?

については謎な部分が多く解明されていなかったりします。

不思議です。

 

出典:http://sekkei-y.com/mt/semen4.jpg

 

セメントは土木建築の世界では「ポルトランドセメント」といいます。

コンクリートは、セメント(粉)に「砂」+「砂利」+「水」を調合し、混ぜ合わせたものです。 固まっていないものは、「生コン(生コンクリート)」と言います。

モルタルは、「セメント」+「砂」+「水」でソフトに混ぜ合わせたものです。つまり、モルタルを作るには、セメントが必要なわけです。

 

 セメントは粉

 セメントができると、「モルタル」「コンクリート」を作れる

 

 

コンクリートとは?

 

コンクリートは建物を作るときに使われています。材料はさきほどの「セメント」に水、砂、じゃりを入れて混ぜます。

上手く混ぜ合わせると以下のような感じになります。

 

 

普通のコンクリートは,圧縮力(押される力)に対しては強く引っ張る力に弱いという性質を持っています。

 

 

コンクリートの特徴とは?

 

引っ張る力によわい

コンクリートは圧縮されてもびくともしません。しかし、引っ張るちからには、ものすご~く弱い。というとても残念な特徴があります。

出典:http://site.kkn.co.jp/bandou/prestressed-concrete/

 

その力の差は約10倍といわれています。100キロの重さに耐えられるコンクリートの固まりも,10キロの重りを下げただけでひび割れ,壊れてしまいます・・・

コンクリートは引っ張る力にはとっても弱いわけです・・・

 

強いコンクリートが作れないものか?

 

コンクリートはこのようなに「引っ張る力」に弱い特徴があります。では「強いコンクリートを作る」にはどうしたらいいでしょうか?

この引っ張る力につよいコンクリートを作ればいいわけです。そこで考えたのが、「鉄筋」をコンクリートに入れてみよう!!ということです。

 

 

そうです。鉄筋コンクリートの完成です。これで引っ張る力にも強いコンクリートの建物が作れるわけです!!

しかしながら地震や膨張や収縮などによりコンクリートには圧力がかかります。

 

 

すると、どうしても小さなひび割れ、クラックなどが起こってしまいます。

 

 

すると上の写真のようにクラックが出てきます。

このクラックは0.3mm程度なら大丈夫なのですが、大きくなると中の鉄筋がさびて膨張します。

すると、爆裂と呼ばれる、大きくコンクリートが破裂した状態になります。

 

コンクリートをなぜ使うのか?

 

コンクリートはメリットがいっぱい

なぜコンクリートはいろいろな建物に使われるようになったのでしょうか?

それは、コンクリートにはこのような特性があったからです。

 

 

 現場にセメントや骨材を貯蔵する設備や機械がいらない。(場所をとらない)

 現場にコンクリートを作る技術者がいらない。(かんたん)

 材料の購入手間がかからない (らく)

 一定基準のコンクリートが、いつでも、どこでも作れる (誰でもデキル)

 

技術者がいらない、設備もいらない、品質がよい、買うのも簡単!!どうでしょうか?これは利用してみたい!!と思うはずです。

以上のような理由で多くの建築物にコンクリートが使われるようになりました。

 

 

モルタルとは?

 

「セメント」+「砂」+「水」

モルタルは「セメント」+「砂」+「水」でソフトにしたものです。石灰石に水と細骨材(一般的にいう砂)を混ぜたものをモルタルといいます。

 

出典:意外と簡単モルタルで床を塗ってみよう

 

 

モルタルは何に使うのか?

 

「モルタル」は、主にレンガやブロックの目地や、「コンクリート」表面の仕上げに使われます。

さらに、建物の下地に使ったり、接着剤として使えます。

 

出典:http://lowch.com/archives/3802

 

うえの写真ではブロックの接着剤として使っています。モルタルはやわらかいので、仕上げなど、調節をするときに活躍してくれます。

駐車場や外構まわりの床面にモルタルを平たく塗ると、水はけがよく、見栄えもよくなります。

 

 

ちなみに、駐車場をモルタルで仕上げる場合は、下地の整備をキチンとすることが大切です。

下地がわるいと、すぐに表面にヒビが入ってしまいます。駐車場の場合も、プロは下地を金と調節してからモルタル、コンクリートを作ります。

 

コンクリートとモルタルのまとめ

 

コンクリートやモルタルについて違いが判りましたでしょうか?

コンクリートやモルタル仕上げなども下地の調節がどのようにされているのか?によって大きく変わります。

ひび割れやクラックの原因は、下地の調節、コンクリートの作り方など職人の技術が必要になります。

ぜひ工事をする場合は良い業者を選んでください!!

 

   
 

建物のひび割れはほおっておくと大きくなります。

0.3mm以上のひび割れが多数出た場合、オフィスチャンプまでご相談くださいませ

 

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