タイルが落下する原因とは?

 

「45二丁タイル」が落下する?

最近、ビルやマンションの外壁のタイルが落下する事故が増えています。「そんなバカな・・・」と思うかもしれませんが、これはよくある事です。高いマンションやビルからタイルが落下するところを想像してみてください。

とても危険なのは、言うまでもありません。

しかし、なぜタイルが落下する。というようなことが起こるのでしょうか?

 

 

 

タイルが落下する原因は、実は地震ではありません。多くはタイルの接着力が低くなってきたからです。

ビルやマンションでは「45二丁(よんごにちょう)タイル」と呼ばれる小型タイルを使っています。

このタイルは、値段が手ごろで30cm角程度の大きさでシートになって販売しています。

施工するのもカンタンなので、多くのビルやマンションで利用されています。

その「45二丁タイル」が、はがれ空中から落下する事故が最近増えているのです・・・

 

 

タイルはどのように張り付いているのか?

 

貼り付ける方法はたくさんあります

タイル接着の方法は、「乾式工法」と「湿式工法」の2種類があります。

乾式工法は職人の腕がなくてもタイルをはることができるので、おススメの工法です。

それに比べ、湿式工法はタイルを貼るのに、一定の技術が必要となります。

 

タイル貼り、乾式工法とは

 

乾式工法とは何か??

タイルを外壁にはるには、「乾式工法」というものがあります。乾式工法にはさらに、「引掛け工法」「接着剤張り工法」があります。

 

 引掛け工法・・・専用のベースに引っ掛ける工法
 接着剤張り工法・・・窯業系サイディングを下地として専用接着剤で直接タイルを張っていく

 

引掛け工法は、下のように、下地(壁側)にデコボコがついています。この部分にタイルを張り付けていきます。もちろん、接着剤も使います。

 

外壁の接着剤張り工法

出典:http://amerikaya-arc.com/blog

 

そこに、専用の接着剤をつけてタイルを引掛けながら貼っていく工法です。 この方法は、職人の腕が必要ないのが特徴です。よって、職人が不足している現在の日本には合っている工法でもあります。

さらに、タイルを貼るのに水を使わないので、強度が強いという特徴もあります。

 

タイル貼り、湿式工法

 

湿式工法とは

湿式工法は職人の腕が必要となる工法です。職人次第で、外壁の出来が変わってきます・・・

タイルの貼り付け方法には「手張り工法」「先付け工法」「パネル工法」などがあります。

 

手張り工法とは?

コンクリートまたはモルタル下地のうえにモルタルを敷き詰めます。

モルタルが未硬化の状態であればノロ(セメントペースト)がけをします。

硬化した状態での場合、「モルタル」を塗布してタイルを張り付ける工法 のことです。

 

ちなみに、モルタルとは、モルタルは、「セメント」+「砂」+「水」でソフトに混ぜ合わせたものです。

 

出典:意外と簡単モルタルで床を塗ってみよう

 

セメントとモルタルの違いについては、「モルタルとコンクリートの違いとは」を参照してみてください。

セメントが粉だということがわかります。

 

 

下地が原因?

 

タイルが落下する原因は、下地の処理方法にあります

コンクリートにタイルをはる場合、下地の処理が本来は必要です。タイルは下地の処理を何もせずにタイルを貼ってしまうと、浮きや落下の原因になります。

 

昔の建物は、「湿式工法」で作られている場合が多いです。すると、 職人の腕が悪かったり

施工で手を抜いて、モルタルの処理の仕方が悪かったり、何も処理をしていない場合タイルがはがれやすくなります・・・

さらに、下地のつなぎ目の部分は浮きやすい・・・ということもあります。

 

 

タイル工事の方法も時代と共に変化しています。

昔は外壁タイルを貼るときにコンクリート面にモルタル塗でタイルを貼るための下地を作っていました。

しかし、とコスト削減を考え、最近はコンクリート面に直接タイルを貼る工法「乾式工法」に変わってきました

 

落下を防止するには

 

10年を超えた建物は、チェックが必要です

落下を防止するには、定期的なメンテナンスが必要になります。

建物は10年を過ぎると、一気に劣化してきます。

 

 

タイルの浮き、はがれ、落下は、下地の処理や地震などによっておこります。

建物にひび割れが目立ってきた場合、一緒にタイルの修繕も必要になってくる場合が多くあります。

 

 

タイルの調査方法とは

 

タイル浮きは、職人がたたいて判断します。音の違いで、浮きをチェックしていきます。

 

 

オフィスチャンプでは、職人が棒を使い、診断しながらタイルの浮きをチェックしていきます。

 

さらに、チェック後は詳細な診断結果をだし、修復をしていきます。他社よりも細かい見積もりと、診断結果が当社の強みでもあります。

もしビルやマンションのタイルの浮き、落下が心配なら、ぜひオフィスチャンプまでご相談くださいませ。

 

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