サイディングボードとは

 

サイディングボードとは

サイディングとは、サイディングメーカーが製造する外壁材のことです。最近の壁は工業製品なのです。

外壁は吹き付ける工事方法もありますが、外壁材を貼り付けるという方法もあります。

サイディングボードは工場で生産しています。それを、現場に運び、職人が外壁にはりつけて施工します。

 

 

住宅の外壁は、昔は木を使っていました。しかし、現在では、防火性が高い「サイディングボード」が主流になってきました。「サイディングボード」で外壁を作ると、工期が短くなり。コストが安くなる!!というメリットがあります。

家の外壁の約70%に「サイディングボード」が使われています。

 

 

サイディングボードのメリットとは

 

サインディングボートには様々なメリットがあり、多くの住宅で利用されています。

 

 

主なメリットとしては、以下のようなものがあります。

 

 工事費用が安くすむ

 工事の種類が短い

 いろいろな種類がある

 本物のような質感がある

 

サイディングボードはこのように多くのメリットがあるので爆発的に普及しました。

その中でも最大のメリットは、工事費用が安いことです。外壁の仕上げにはいろいろな種類があります。

 

 

サイディングボードの種類とは

 

最近の外壁には、窯業系(ようぎょうけい)サイディングがよく使われています。

耐久性としては7~13年ほどもちます。

 

 

窯業系(ようぎょうけい)サイディングの主な原料は、セメント質や繊維質になります。

その原料を板状に成形した建築物の外装に用いる防火材料になります。表面にガラス質のコーティングをすることで、耐久性を上げています。

 

 

サイディングボードの歴史

 

サイディングボードは昭和40年ごろに登場しました。

当時の住宅やビルは、モルタル壁が主流であり、外壁を作るのに左官が必要でした。

そこに登場したのが、サイディングボードです。左官を必要としない、さらに燃えずらい素材でできているので、当時は画期的な商品でした。ちなみに、昔は、縦方向に張る縦張り工法が主でした。

 

 

昭和50年になると、縦張りから、横に張る工法がはやるようになりました。

これは、アメリカから、ツーバイフォーの技術が入ってきたからです。この時代になると、住宅の半分以上がサイディングボードを利用するようになりました。

昭和60年代になると、旭硝子が2色タイル調ボードを販売しました。

このころから、サイディングボードに色々なデザインが登場するようになります

 

 

サイディングボードのデメリットとは

 

熱に弱く、つなぎ目が弱い

サイディングボードの弱点は伸縮に弱いところです。

窯業サイディングは熱が溜まりやすい特徴があります。真夏に直射日光を浴びる壁面は、表面温度が60度以上になります。施工から5~7年もすると、表面の防水性能が落ちてしまいます。

窯業サイディングの原料はセメントなので、塗膜が剥がれてしまうと水を吸収します。

さらにツヤが無くなり色あせなどが出てきます。

 

さらに、サイディングボードの繋ぎ目にはシーリング材があります。このシーリングが少しやっかいです。

ボードより先に劣化してしまうのです・・・シーリングは劣化すると雨水が入ってくることもあります。

 

 

サイディングボードのデメリット2

 

販売サイクルが早い・・・

色々なメーカーが製品を販売しています。それはいいのですが、販売サイクルが早すぎて、すぐに廃盤になってしまいます。スタンダードなものならいいのですが、特殊なものになると、同じものが売っていない・・・

という事があります。外壁は家の顔です。家の顔が10年たつとチグハグになっていまう・・・

というのは、少しいかがなものか?と思う事もあります。

 

 

サイディングボードの補修

 

10年で塗り替えをすると良いです。

値段は使う塗料によって違い、塗る面積によってかわります。

さらに、つなぎ目のシーリングがダメになっている場合もあるので、合わせてシーリング工事も行うようにしましょう。

 

 

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